法令・諸規則
証券外務員「法令・諸規則」の問題
信用取引に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1委託保証金は、約定代金に対する所定の率と最低金額の双方を満たす必要がある。
2代用有価証券は、時価そのままの金額で保証金として評価される決まりである。
3信用取引の建玉の決済は、必ず反対売買のみによって行わなければならず、現引きや現渡しは認められないとされる。
4委託保証金維持率を下回っても、追証を差し入れる必要は生じないとされる。
5制度信用取引の返済期限は、投資家が任意に何年でも延長できる仕組みだ。
正解
1.委託保証金は、約定代金に対する所定の率と最低金額の双方を満たす必要がある。
信用取引の委託保証金は、約定代金に対する所定の保証金率(例:30%)に加え、最低保証金額(例:30万円)の双方を満たす必要がある。以上より、この記述が正しい。
?選択肢ごとの解説
1 ○信用取引の委託保証金は、約定代金に対する所定の保証金率(例:30%)に加え、最低保証金額(例:30万円)の双方を満たす必要がある。以上より、この記述が正しい。
2 ×代用有価証券は時価に掛目を乗じて評価され、時価そのままではない。
3 ×信用取引の決済は反対売買のほか、現引き・現渡しによる方法も認められる。
4 ×維持率を下回れば追証の差入れが必要となる。
5 ×制度信用の返済期限は取引所規則で定まり、投資家が任意に延長できない。
法令・諸規則の他の問題
金融商品取引業の分類に関する記述として、最も適切なものはどれか。金融商品取引業者は、顧客の知識・経験・財産の状況等に照らして不適当な勧誘を行ってはならない。金融商品取引業者は、顧客に生じた損失を補塡することが、一定の場合には認められている。上場会社の重要事実を職務上知った会社関係者が、その公表前に当該会社の株式を売買することは、原則として認められている。金融商品取引業の行為規制に関する記述として、最も適切なものはどれか。金融商品取引業者が行う広告等には、手数料やリスク等について顧客の判断に影響を及ぼす事項を表示しなければならない。金融商品取引業者は、顧客の本人確認を行わず、仮名で有価証券の取引を行うことができる。金融商品取引業者は、顧客に対して、あらかじめその同意を得ずに、その計算で有価証券の売買等を行ってはならない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 証券外務員 過去問 · gaimuin-1-1-0005
