商品業務(デリバティブ取引)

証券外務員商品業務(デリバティブ取引)」の問題

商品業務(デリバティブ取引)商品業務(デリバティブ取引)難易度:hard
オプション取引における当事者の損益の特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1プットの買い手は、原資産価格が上昇するほど利益が大きくなる立場である。
2コールの買い手は、権利行使義務を負い相手の要求に必ず応じる必要がある。
3コールの売り手は、原資産価格が大きく上昇するほど損失が拡大していく。
4プットの売り手は、価格がどれだけ下落しても損失が一切発生しない立場だ。
5オプションの売り手の利益は無限大で、買い手の利益は常に限定されている。
正解
3.コールの売り手は、原資産価格が大きく上昇するほど損失が拡大していく。

コール・オプションの売り手は、買い手が権利行使したとき原資産を行使価格で引き渡す義務を負う。原資産価格が上昇するほど安く引き渡す損が膨らみ、損失は理論上無限に拡大する。利益は受け取ったプレミアムに限定される。以上より、この記述が正しい。

?選択肢ごとの解説

1 ×プットの買い手は『売る権利』を持つため、価格が下落するほど利益が増える(上昇では不利)。
2 ×コールの買い手は権利者であり、行使するかは自由で義務は負わない。
3 ○コール・オプションの売り手は、買い手が権利行使したとき原資産を行使価格で引き渡す義務を負う。原資産価格が上昇するほど安く引き渡す損が膨らみ、損失は理論上無限に拡大する。利益は受け取ったプレミアムに限定される。以上より、この記述が正しい。
4 ×プットの売り手は価格下落時に高く買い取る義務を負い、損失が発生する。
5 ×利益が無限大になり得るのは買い手側で、売り手の利益はプレミアムに限定される。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 証券外務員 過去問 · gaimuin-1-2-0005

【証券外務員】商品業務(デリバティブ取引)の問題と解答・解説|ukamiru 過去問