負債増加時の貸借対照表
総資産=負債+株主資本なので、総資産が100のまま負債が70になれば、株主資本は30となる。とは?
意味
日本取引所グループの用語集は、総資産を負債と株主資本から成るものとして示す。したがって、総資産を固定して負債だけを10増やすなら、対応する株主資本は10減る。数値を左右別々に動かすのではなく、総資産=負債+株主資本の関係で確認する。
?証券外務員での問われ方
貸借対照表で総資産100、負債60、株主資本40と示されている会社がある。総資産を変えずに負債だけが10増えるとき、他の条件が同じなら株主資本はどうなるか。
答え:総資産=負債+株主資本なので、総資産が100のまま負債が70になれば、株主資本は30となる。
✓覚え方
["貸借対照表は総資産と負債・株主資本の対応で見る。設問の『総資産は不変』を先に固定する。", "総資産100の箱が、負債60と株主資本40の二つに分かれ、負債が70へ伸びると株主資本が30へ縮む無文字の釣合い図。"]
「総資産=負債+株主資本なので、総資産が100のまま負債が70になれば、株主資本は30となる。」を、演習で定着させる。
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